演劇部のご紹介
体育館舞台上で私たちは日々練習しています。
主な練習は、基礎練習としては、発声練習、即興劇、台本読み、時々筋トレもしています。
また、7月と3月に大きな発表の機会があるので、それに向けて数か月をかけて劇をつくりあげていきます。
その他にも、学園祭や校内の文化部発表会などでも発表をしています。
劇は生徒主体で部員全員でつくりあげています。
「演劇」というと役者ばかりに目がいきがちですが、それだけではなく、脚本・演出・舞台監督・照明・音響・衣装・メイクなど様々な役割分担があります。
なので、どんな人にも、自分の得意な分野を活かして輝ける場所がきっとあります。
部員数
1年 | 15名(男子3名、女子12名) |
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2年 | 5名(男子2名、女子3名) |
3年 | 3名(男子1名、女子2名) |
活動日
月~金曜日(土・日に練習をすることもあり)
顧問からのメッセージ
“演劇は、総合芸術です。
それぞれの部員が自分の持ち味を活かして、1つの舞台を作り上げていきます。恥ずかしいから演劇なんて無理って思っている人もいるかもしれませんが、そういう人にも活躍できる場所があるのが演劇部です。
ぜひ、私たちと一緒に、自分の輝けるステージを見つけましょう!”
部員からのメッセージ
“普段はワイワイ仲良く活動しています。
でも、練習には真剣に取り組んでいます。そんなメリハリのある部活だと思っています。
正直に言えば演劇部は楽しいことばかりではありません。生徒が主体となって劇を作るのですから、意見がぶつかり合うこともありますし、うまくいかないこともあります。
でも、そんなこともすべてのりこえて、劇を完成させたときは、言葉では表せないほどの達成感があります。ぜひ、一緒にこの達成感を味わいませんか?”
活動報告
令和5年
名古屋第3地区大会(7月) 『終わる世界で人間は』(創作)
文化祭公演(9月)『やみつき地中海』(作:万博)
文化部合同発表会(12月)『竹中家の危機』(作:白輝翼)
名古屋第2第3地区合同発表会(3月) 『シェイクスピアの喜劇』(創作)
令和3年
名古屋第3地区大会(7月) 『死-alive-』(創作) 大道具賞
文化祭公演(9月)『晴れのち快晴』(創作)
短編創作脚本大会(11月)『ごめんなさい同盟』(創作) 午前の部・優秀賞