天文気象部のご紹介
天文気象部では、天文と気象について学び、観測をしています。
校舎の屋上には、直径3.5 mの天文ドームがあり、口径150 mmの屈折式望遠鏡が設置されています。他にも大小の屈折式・反射式望遠鏡があります。これらを用いて、月に一度、学校で朝まで天体観測を行っています。
また、夏休みには奥三河の施設で天体観測合宿を行います。普段の昼間の活動では、天文・気象に関する学習や情報収集、機材を扱う練習、天気図の作成などを行っています。
![]() |
![]() |
部員数
1年 |
29名(男子17名、女子12名) |
---|---|
2年 |
10名(男子5名、女子5名) |
3年 |
8名(男子5名、女子3名) |
活動日
月~金曜日、夜間(月1回程度)
顧問からのメッセージ
美しい星空は、見ているだけでとても豊かな気持ちになれるものです。
さらに知識をもって星空を観測すると、これまで以上に美しく見え感動も大きくなることでしょう。
昭和高校にはとてもよい観測機材がそろっています。充実した機材を活用し、天文・気象について学びましょう。
部員からのメッセージ
知識がなくても、星に興味がある人は歓迎します。
一緒に星座や望遠鏡についてたくさん学んでいきましょう。天文ドームを自由に使える学校はなかなかありません。それで写真も撮れるので、ぜひ来てください。