理化部のご紹介
理化部の活動場所はおもに2棟4階の化学室です。
でも、フィールドワークで三角地帯を利用したり、校外に出ることもあります。理化部の理は、物理の理、理化部の化は化学の化、という由来だそうで、物理部と化学部が合併してできたそうです。
現在は、生物に興味のある部員もいて、自然科学全般を守備範囲にしています。具体的には、普段個人で興味を持った分野での実験や研究をしています。中でも伝統として残っているものは、「ビスマスの結晶づくり」や「ガラス細工」などです。
また、文化祭では毎年発表を行っています。時々、校外の研修講座にも参加します。
部員数
1年 |
12名(男子9名、女子3名) |
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2年 |
8名(男子5名、女子3名) |
3年 |
5名(男子3名、女子2名) |
活動日
平日(月曜日~金曜日)
顧問からのメッセージ
好奇心が強くて、真理の探究がしたい人、理科実験がしたい人、物理学が好きな人、化学が好きな人、生物学が好きな人、実験器具が好きな人、将来理系に進みたい人、そんな人は理化部に向いていると思います。
理化部に入った動機は植物に興味があったからだが、入ってから化学の魅力に憑りつかれて有機化学にはまった人もいますよ。
やる気のある人を募集します。
部員からのメッセージ
理化部は、昭和高校の中でもかなり自由な部活です。
活動内容はおもに実験ですが、先生に決められた実験を行うのではなく、部員たちでやりたい実験を持ち寄ってやってみる、というのが基本的なスタイルです。時にはテルミット反応などの少し危険な実験でも先生の立ち会いのもとで行うことができます。
なので、科学が好きな人や好奇心がある人、やってみたい実験がある人は、ぜひ、一度化学室に来てみませんか?