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校章・校歌

校章

愛知県立昭和高等学校 校章

校章は、柏の三葉を図案化したものです。
柏葉は常緑樹として生々と永久に繁茂、発展することを表し、三葉は知徳体の教育の三大目標をあらわすとともに、本校教育の三重点目標である愛・敬・信を象徴したものです。

 

校歌

終戦から2年後、昭和22年に昭和中学校校歌として制定されたものが、そのまま新制の昭和高校校歌として受け継がれ、昭和24年に学区制が導入され男女共学になったことから、昭和26年に一部改訂され現在の校歌となりました。

 

再生ボタンを押すと校歌を聴くことができます。

 

昭和高等学校校歌

作詞:松尾 敬次
作曲:伊藤 亘行

1. 山紫に水明き
我が国原のただ中に
かざす真理の旗の下
きおいにきおう若人の
理想は高し み空と高し
おゝ我等昭高学徒
2. 瑞穂が丘に気は澄みて
白きいらかの映ゆるとき
いざ諸共に若き日の
心を腕を鍛えなむ
誓いは固し 岩根と固し
おゝ我等昭高学徒
3. あゝこの山にあの水に
こもる鋭気を身にしめて
障(さや)るものみなうち払い
学びの奥所(おくが)究めなむ
行手は遠し 雲居と遠し
おゝ我等昭高学徒

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