本校は、昭和16年に旧制昭和中学校として創立され、令和３年に創立80周年を迎えた伝統校です。

名古屋市東部の落ち着いた住宅地域にあり、「愛・敬・信」の校訓のもとに、知育・徳育・体育の調和を図り、「自主・自律の精神」という校風が受け継がれています。
長い歴史と伝統の中で巣立った多くの卒業生が政治、行政、芸術など各界で活躍しています。

 

校訓

師弟共に

あい愛し
あい敬し
あい信じ合って 教育的雰囲気の高揚に努める

本校の生徒・教職員の心には、常にこの校訓があります。

行動や判断に迷ったとき、愛・敬・信の校訓に照らして進む道を選びます。

 

 

教育目標

知育・徳育・体育の調和と豊かな情操教育に務め、国際社会に生きる人間としての自覚を育成する。

1. 人格形成と学力の向上を目指す。
2. 社会人として必要なさまざまな資質を育てるために、学習・部活動・生徒会活動など、すべてに取り組むことができる調和のとれた生徒の育成を図る。
3. 基礎学力の充実と考える力の育成を目指し、大部分が大学進学を目指す状況の中、学力を高めて進路希望の実現を図る。