本年度、2年生後期の総合・探究の授業では、ガイアックス社の「起業ゼミ」を全8回シリーズで実施します。１回目となる10月6日（金）では、今後どういう活動をしていくかの概要説明の後に、「投資とは？」「新しい商品・サービスはどうやって生まれるのか？」という問いが与えられ、身の回りのビジネスについて考察しました。

 

オンラインでの実施であったため、最初に音声が途切れてしまうトラブルが発生しましたが、その後生徒たちは熱心に講師の伊藤さんのお話に耳を傾けていました。

 

「起業や投資などは私にとっては難しそうで絶対に手が出せないだろうなと思っていたことでしたが、今回ゼミを聴いてから私の中でそれらに対してのハードルが下がり、私もやれるようになるといいなと思いました。」

「投資と融資の違いがわかった。次回が楽しみ。」

「日常の小さな気付きが企業となり、社会を支えていることがわかった。」

 

などの振り返りの声があり、今後の「起業ゼミ」を楽しみにしている生徒の姿がうかがい知れました。