2022年2月4日から2月11日までPDWC高校生パーラメンタリー・ディベート世界交流大会が行われました。日本から7校、世界から7校が参加しました。PDWCは、世界の高校生と日本の高校生が共に、世界の様々なトピックについて、即興型ディベートで議論を交わす大会です。試合の他にも、日本の文化を伝えるActivityや学校紹介、参加者交流イベントなどもあり、交流を深めることができます。

今回、日本全国の7校中の1校として、昭和高校の3名の生徒たち（2年生2名、1年生1名9がこの大会に出場しました。

初戦から、東京の強豪校と当たって厳しい戦いになりましたが、ベトナムチームに勝つという大健闘をし、健闘賞を受賞しました。

また、その試合での健闘の背景にあったのは、他の部員たちのサポートでした。毎日授業後には集まり、Motion研究をする3人と一緒に立論を考えてくれたり、準備に協力をしてくれました。その中には、インドネシアからの留学生アルくんの姿もありました。みんな、ありがとう！！！

また大きく一歩、英語ディベートで躍進を遂げた昭和高校Debate  Teamsでした！！！