5月17日(金)～19日(日)の3日間、岡崎龍北スタジアムにて、インターハイ予選愛知県大会が行われました。

　本校からは、リレーメンバーを含めて23名の出場(過去最多人数)で挑みました。この大会で6位以内に入ることができれば東海大会出場を決めることができます。

　愛知県は、全国的に見ても高校生の選手登録者数が多く、非常にレベルが高い県なので、毎年高校生のハイレベルなパフォーマンスに圧巻されます。

　本校選手も果敢にチャレンジ！！男子4×100ｍＲでは、予選でチームベストをマークし準決勝にコマを進め、男子走高跳においては、勝負の高さを跳べていれば6位以内というギリギリの戦いを送っていました。そんな中、砲丸投で渡辺快くん(2年)が12m71㎝の自己記録をマークし5位、八種競技の飯田温くん(2年)が4661点の自己記録で4位となり、東海大会への出場が決まりました。

　コロナの規制が解かれて、応援や観客の制限もなくなり、元あった陸上競技大会の活気が戻ってきました。そこに乗っかるように、チームは大きな声で集団応援をし、自分達で考えた応援歌で選手の背中を押してくれていました。『選手が輝く場所に、何物にも代えがたい仲間の存在あり』、チームがそれを表現してくれ、それに後押しされるように2名が東海大会進出。胸が熱くなりました。

　6月14日(金)～16日(金)に岐阜(長良川)で開催される、インターハイ東海地区予選にて6位に入賞(八種は3位まで)すれば、福岡インターハイ出場権獲得です。スポーツ観戦は胸が熱くなります。6月14日(金)～16日(日)のスポーツ観戦は、是非岐阜(長良川)へお越しください。応援よろしくお願いします。2024大会結果(県総体)PDF