6月16日(金)から18日(日)まで全国高校総体東海地区予選会が開催されました。

本校からは、男子4×100mRと男子200ｍに出場してきました。

本大会で6位以内に入賞すれば北海道インターハイの出場権を獲得することができます。

ハイレベルな愛知県予選を突破し、可能性のあるチャレンジをしてきました。

男子4×100mRは１走 林巧真君・２走 林誠太君・３走 田中駿成君・４走 林大地君のオーダーで出場。予選は4組3着+2で実施され、41秒62 2着で突破。続く準決勝は2組4着で実施され、41秒51で6着。チームベストではありましたが、全体の10番目で惜しくも決勝を逃しました。しかし、素晴らしいバトンワークに感動させられました。

男子200mでは、林誠太君が登場。予選は4組3着+2で実施され、21秒84 2着(自己新)で突破。続く準決勝は2組4着で実施され、21秒81(自己新)で6着。やはり全体の10番目で惜しくも決勝を逃しました。しかし、自己ベストを2本立て続けに出せるメンタリティーは素晴らしいと感じました。

非常にハイレベルなインターハイ出場権争いでしたが、個々での経験は今後の糧になってくれるのではないでしょうか。胸を張れる走りをしてくれた選手に感謝です。