2023年05月09日 お知らせ
新型コロナウイルス5類感染症への移行に伴う感染症対策
新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことに伴い、学校での感染症対策が改定されました。
主な内容は、以下のとおりです。
1 「健康観察」「換気」「手洗い」「咳エチケット」等の基本的感染対策を継続します。
2 「マスクの着用」「昼食時の黙食」は求めません。ただし、感染流行時にはマスクの着用を促したり、近距離、対面、大声での発声や会話を控えるなどの感染症対策を一時的に講じることがあります。
3 感染が確認された場合の出席停止期間は、発症後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまでを基準とします。なお、濃厚接触者の特定は行われないので、同居の家族が感染しても本人の感染が確認されていない場合は、直ちに出席停止とすることはありません。
4 発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がみられることのみをもって出席停止とはしませんが、生徒が新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合や、感染するおそれのある場合は、校長の判断により出席停止の措置をとることがあります。
愛知県教育委員会から通知された、学校における新型コロナウイルス感染症対策の改定ポイントについては、下のリンクから確認してください。