令和4年9月7日（水）に3年ぶりの体育祭を実施しました。

今年はグラウンドから会場を移し、パロマ瑞穂アリーナで行う初めての体育祭でしたが、今までと変わった環境の中でも、生徒たちが長い時間かけて準備を重ね、無事新しい形の体育祭を作り上げることができました。

　第一種目は「大縄」と「8の字跳び」です。クラス全員で協力して跳んでいました。

　第二種目は「玉入れ」。作戦を立てて、ほぼすべての玉を入れてしまうクラスもありま　　した。

　第三種目は「クラス対抗リレー」。リレー競技はいつも熱くなりますね。応援にも力が入ります。

　第四種目は「借り人競走」。紙に書いてある人物を会場内から探す競技です。他の学年の人とも関わることができて、楽しんでいました。

　お昼休憩をはさんで、ブロックアピール。各ブロック、特色のあるダンスを披露してくれました。

　午後最初の競技は、「障害物競走」。昭和高校伝統の三人四脚が復活しました。

　ブロック対抗競技の最後は「騎馬戦」。熱い騎馬のぶつかり合いを見ることができました。

他にも部対抗リレーなどを実施しました。今年の生徒は、3学年とも、体育祭を経験したことがない生徒ですが、今年はなんとか実施することができ、とても楽しんでいた様子でした。

これを足掛かりとして、生徒たちが来年も新たな体育祭を作り上げてくれることが楽しみです。